霊 活用術
クリスチャンの「霊」について、ツラツラと書いたその結論をなんとかみなさんに伝えられれば!と思います。
読んでない人は前の記事を!
悪霊が人に干渉して「病」「貧困」「アクシデント」を誘発、もしくは直接的に起こすなら、キリストの霊を分与された私達クリスチャンが物質に直接働いて現実を変える事ができないとオカシイよねって事で進めていきます〜。
よろしいか?
霊の機能で最も重要なのが「交わり」と言うところです。人はコミュニケーションを五感と発話によって行います。聴覚で聞いて理解するしぃ.....なんですが、肉体では霊体に対して、認識する事も交信することはできません。
霊でなければ、霊とのやりとりができない。
霊側は物資、つまりは人になんなと影響を与える事が出来るのに。
スマホ持ってる人同士ならラインできるけど、持っていない人とじゃお話になりません(笑)よね。
クリスチャンでない人と言うのはスマホ持ってないようなもので、霊が与えられていない状況です。
さて、と言うことですが、クリスチャンとなって霊が与えられているのに、なぜ、物質に影響を与えられないのか?
お分りだと思いますが、霊の領域も「自由」じゃないんですよねー。
霊の領域はより神の法に厳格な対応が必要で、それに基づかなければ、何も出来ないんです。
それは悪霊も一緒です。
悪霊が関与可能な人とは、神の法を違反する人間です。悪霊は正しく生きている人の小さな罪を目ざとく突きますが、大罪人の罪はすぐに刈り取りません。罪を上塗りして真っ黒になればなるほどに人を狂わせてから叩きに行きます。
「悪いこと」=「神の法に反すること」
それを活用してでしか、悪霊が物資(私達)に関与出来んのです。
つまり、私達が自らの霊を活用して生活を良くしようとしても「神の法」を知らなければ出来ないという事です。